ふたつめ
<補色>
ファッションとか看板のデザイン、風景で補色が使われているのかな〜と意識してみると結構おもろい。
補色っていうのは、似ている色を隣り合わせに環状に並べたときに対角に存在する色同士のことです。ざっくりいうとね。
例えば、赤と緑、青とオレンジ、黄色と紫がそれに当たる。
この組み合わせをすると色が際立ってみえるのだ。
そう言った理由から普段からいろんな場面で使われているところを見かける。
<しゅっぴ>
一つの服にどれくらいお金をかけられる?
例えば、ダウンジャケットを探していたとして、たまたま最初に入った店がUから始まる老若男女誰もが来るリーズナブルな店だったとしよう。それから他の店のダウンジャケットをみると こんな高いのかあるか!と思うはずである。
逆にアウトドアファッション専門店のような場所で値段は張るが機能性はしっかりしてるダウンジャケットを見た後で他の店に向かうと、こんな安もん信用できん!どうせなら質の高いものを買いたい。と思うものである。
ここでいう後者のパターンに陥ってしまい、困りつつある。ダウンジャケット1着に基本給の半分を使おうとしている。
冷静に考えたらそんなのおかしいって思い、別の服にするはずだが、いかんせん最近自分自身でも投げやりになることが多く(それもこれも全て仕事のせいだと思っている)もう買ってしまえと思っているのだ。
おそらく私は買うであろう。そして数日後には後悔しているかもしれない。でも、そういう日もある。きっと、みんなにも。