おはようございます!その2

※脳内再生で声をあてがいながらお楽しみください。



3年〜○組〜金七先生〜

♪オープニング

本編

(金七)
はぁい、きょうは、みなさんにっ残念なお知らせがっありますぅ。

(生徒達)
えー

(金七)
なんと、セリ沢が日曜日に出社することになりました。

(生徒達)
ざわざわ、ざわざわ

(金七)
先生もとても悲しいですぅ。
セリ沢からみんなに何か言いたいことはあるか?

(セリ沢)
はい、先生。
みんな、俺日曜日はみんなと居れると思ってた。
でも、仕方がなく、日曜日は家を出なければならない。
今までほんっとありがとな(涙)

(金七)
はい、セリ沢ありがとう。
特に仲がいい、テレビとお布団とps4からは何かあるか?

(テレビ)
そ、そんなぁ、私そんなの嫌だよ!休日は一緒にいようって言ったじゃない!

ps4
そうだぜ、お前がいなきゃ誰がsekiro進めてくれるんだよ!ff10だってジェクトの直前で止まってるんだぜ!

(セリ沢)
お前ら…

(お布団)
さっさと行っちまえよ、どうせなら土曜日も行っちまったって良いんだぜ。

(テレビ)
ちょっと!布団!あんたよくもそんなこと言えたわね!

ps4
そうだぞ、あまりにもヌン太郎が可哀想でならねぇよ。平日だって帰ってくるの遅いんだぞ。

(セリ沢)
テレビ、ps4いいだよ、俺のことは。俺が行ってしまってもお前らは俺の帰る場所であってくれ。

(テレビ)
ヌンくん…

(お布団)
けっ、お前のそういうところが気に食わねえってんだよ!
本音を言えよ!何諦めてんだよ!俺の知ってるお前はそんな奴じゃなかったはずだぜ。
俺たち友達思いで、俺たち4人休日は家で過ごしていたじゃないか!
変わっちまったよ、お前は…

(テレビ)
違うよ、布っくん、ヌンくんはね…

(セリ沢)
よせ、テレビ。いいんだ、もう決まったことなんだし。

ps4
よくねぇよ!俺から布団にわからせてやる。

(お布団)
?、なんのことだ?

ps4
実はな、ヌン太郎はある組織と関係を持ってしまったせいで、こんなことになっちまったんだ。
その組織の名前は「仕事」。

(お布団)
!、し、仕事だと!?
セリ沢お前、なんでそんな大事なこと黙ってたんだよ!

(テレビ)
仕方ないのよ、セリくんは私たちと違って人間の世界に生きているの。
だから、勤労の義務という三大義務のうちの1人に監視されていて、ある歳になると多くの人間はこの義務に苦しめられるのよ。それと同時に、納税の義務からの圧力もあって、お金を稼がなくてはならないの。

–突如として明らかになったセリ沢ヌン太郎の真実、物語は思わぬ展開へと進むのであった–

つづく(気が向いたら)